㊗️ソロコン本選出場4名/金賞受賞✨千葉市教室ご案内
本日は千葉県吹奏楽連盟主催の個人コンクール本選会でした!
長丁場なコンクールではありますが特に中学生に関しては内申点を得るためにも必死に練習してきたことでしょう。
本当にお疲れ様です。
そしてこの努力した期間をというより、時間の遣い方を学べたことは無駄ではないと思います。
自分の生徒に限らず。
このまま継続してもっともっと上手くなってほしいと本気で思ってます。
※以下かなり長文です
コンクール出場を考えている方や、竹下麻美との考えが合いそうか?
などもわかるかと思います。参考までに。
今回のコンクールでの金賞受賞者が少ないと感じる方々もいらっしゃるかな?と思いますが、様々なコンクールを目と耳で確かめ、審査員の経験もあり、毎年門下生も出場してきたことから
妥当です
上手い人は上手い
それがコンクール
『褒めるだけ』はできない
それがコンクール
音色の好き嫌いで判断も出来ない
それがコンクール
技術はあって当たり前
それがコンクール
難しいものです。
しかしながら
今年度は門下生の池田が金賞でした!!
誠におめでとうございます!!
本人はきっと審査員賞もいただきたかったことでしょう。
来年は無いものだと思え!!と、しつこく親御さんと私で唱えていたので。笑
ずっとトロフィーが欲しいとも言っていました。そこが叶えてあげられなかったのは私も悲しいです。ごめんね。
生徒さん方には申し訳ないですが、悔しがる生徒の顔をみるのも最近は楽しみの一つ。
もっと音楽に夢中になれる証拠だから。
ドSですみません。笑
でも本当に素晴らしい演奏でした♪
だって彼はまだ中学1年生ですからね。
また来年、挑戦したければもっと違うことができるでしょう。
期待してるよ!!
そして他3名の生徒さんは皆銀賞を受賞!
よくやりました!!
むしろ
よく踏ん張った!!
本当に今日一緒に過ごせたことを誇りに思います♪
悔しいと皆口にすると思いますが、それでいい。
だけど出場している生徒さんに限らず保護者様からもあの子が上手かった!この子も良かった!と意見いただけたときは安心しました。
他人の演奏も楽しめていること。
本当にコンクールは盲目になりがちなのですが、ここが理解得られないと
【1番になんて100%なれない】んです。
銀賞には
ちゃんと理由があるから
考えるのは生徒だけでなく
講師もですね。もはや講師。
生徒の力を引き出してあげるのが講師の役目。
まだまだ研究が足りなかったかと反省しております。
とてつもなく悔しいです。
他の出場者の演奏も聴いて
切磋琢磨に自分がプレイをするのではなく
上手いと思った人の切磋琢磨している姿を想像すること
が大切だと思っています。
その想像している過程と自分の過ごし方を見直してみると色々気付けたりするんです。
そこまで他人を気にしないといけないのかと思うかもしれませんが、
嫉妬=憧れ
でしょ?と思うのです。
私はフルート奏者なのでフルートの曲しかわかりませんが、曲の構成を考えてあげるのもカットが必要な曲では大切なことだと思います。
メリハリのついた演奏で生徒自身の良さを引き出してあげられてるか!?
生徒の好き要素を聞いてあげられているか!?
ここもポイント高いかと思います。
全国区の審査員も務めておりますが、どうしてもカットをしないといけない分数規定のとき、その曲の大サビや魅せどころ、
技巧的なところはカットしたらいけないなと。
プログラムにハッタリだけの大曲を載せられてもね...
となる審査員がいるのも事実です。
これからコンクール出場を考えている学生さんは本当に気をつけたり、不安だったら楽譜を入手して早めに練習を取り組むことをおすすめします!
出来ないから諦める...なんて勿体無い!もしかしたら出来るかもしれないじゃない!
とりあえずやってから判断で全然問題ありませんよ🙆♀️
本当に千葉県のフルートのレベルめっちゃ上げたい。
1人、写真を撮りそびれてしまいましたが...
みんないい顔だし、たくさんの門下生が一緒の舞台に立てることは本当に嬉しい!!
チームとしてまたここに来れるよう先生頑張るよ!
池田(男子)、金賞おめでとう!!!
伴奏を務めていただきました治田雅恵先生、高知尾純先生、今日も素晴らしいサポートをありがとうございました。
そして昨年度に引き続き今年度の日本クラシック音楽コンクールにて優秀指導者賞を受賞しました。
本日の審査員の先生や、プロオケ奏者様に音楽大学教授陣や名だたる名奏者を育てています先生方と同じところに名前があるのは本当に恐縮でございます。
本当に自慢の生徒ばかりです。
私も楽しませていただいております。
感謝しきれません。ありがとうございます。
そして、
千葉市中央区に
『Mamiフルート教室』が
初夏に開校予定です!
詳細はまた後日に^_^✨
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