全日本学生音楽コンクール東京本選大会
10月13日は全日本学生音楽コンクール東京本選大会でした!
門下生の中学2年生が予選を突破し、挑んでまいりました!!
彼は彼なりに良い演奏だった。そしてとても挑戦的で改めて立派になってきたと実感しました。
でも、コンクールマジックなのか、やはりコンクールな吹き方をしないといけないんだと改めて感じ、想い届かず私も悔しいことに全国行きを逃しました。
彼は音色的にはとても正統派なのですが、どこかジャズっぽい。
本人も分かってる様子。
上手くなる為にはクラシックの技術も勉強も必要と分析はできてるようなので好きなように吹かせてます。
周りにとやかく言われてやるのはきっと嫌でしょう。
でも悔しい想いをここでしたからこそ、色んな挽回の方法を仕掛けてくるでしょう!
期待しかしておりませんが、違うものは違うと納得させてあげられたらなと思います!
ここまで本当に多くの楽曲にも取り掛かりました。初見能力は門下生の中でも1・2位を争うほどです。
短期間で多くの楽曲に取り掛かる能力に関しては全員見習ってほしいほどです。
クラコンでは負けない。
それでいいと思う!
久々に悔しい想いをしたのでは?とも思ってます。
面白くなるようレッスンも練っていきます!!
話は変わって高校生部門の学生コンも聴きました。
んー、、、
正統派に吹いていた4番の子が本当に印象的でした。さすがT氏のお弟子さん。同じだと感じました。勉強になりました!!
だけど、奏者としての立ち居振る舞いというより、学生がか持ち出すアピール力が勝ってしまったのかな?という印象。
学生のコンクールって本当に難しいですね。
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