祝!全国大会進出‼︎第29回日本クラシック音楽コンクール②
昨日はSちゃんのクラコン。
かつしかシンフォニーヒルズ かめありリリオホールにて全国大会前予選でした!
かつしかシンフォニーヒルズ かめありリリオホールにて全国大会前予選でした!
中学生部門でたった1人の
合格者であり優秀者。
そう!
それが我が生徒Sちゃん。
誇らしいかぎりです^_^
伴奏は私の恩師である石崎先生です。
本当におめでとうございます!!
7分半ある曲の4分ちかくは無伴奏で演奏するような楽曲。
よく吹ききっていました。
吹きながら、[まだまだ!!みてろよ!!]って雰囲気が伝わる強気な曲。
私はSちゃんとは中学1年の春から関わっているのだが、ここまで成長するとはきっと当時の状況を知っているひとたちからしたら思ってないかもしれない。
覚えていますか?
この子は、過去にほかの団体に所属していた時があってフルートの先生に相手にされなかったそうです。フルートも安物だしとか。ほかによく吹ける子がいたんだとか。
とってもグレていました。
とってもいじけていました。
とっても目が怖かった。初対面の私に対しても。笑
小学6年生じゃ、そりゃ甘えたいときもあるよ。ましてや長女だもん。私もだけど、やっぱりやりたいことや得意のひとつなのに構ってもらえないとかなんか人生終わったように傷つく。笑笑
そりゃね、最初からセンスの塊な子もいるよ。
そういう子を育てるのは『楽(ラク)』だし、どんどん専門的に叩き込めるから選曲も違う。
でもね、本当になにもわからない子を育てるのは壁も多いが『楽しい』。だけどどうしたらその子のためになるかとかの悩みも増えます。
でもそれを解決するのが私の立場だと思う。
中学生って無限な可能性があると思う。
特に選曲については多少無茶をしてもなんとかしてくるのも中学生が多いかな。
私のところにくる子は、中学生で初めてフルートを触る子が90%くらいなのだが、みんな金賞獲ったり、代表になったりする。
それってもとから上手い子が揃ってるのでは? と言われますが…
そうでもない。
あ、ごめんなさい。つい本音が。笑笑
練習の仕方は勿論教えますし、その子に合った選曲もしますが、一番は本人の気持ちを持続させること。燃え絶やさないこと。
やっぱり子どもな面をまだ持つ分、自分のために動いている大人を裏切ったりはしないので、私たち大人が講師が結果だけを求めなければ自然と良い方向に行くと思っています。
生徒たちはちゃんと見てます。
私はこんなんなので、家庭を顧みずに没頭します。
今、正式な家庭はないんですけどね!笑笑
でもそういう人間もいないとやはり世の中上手くまわらないと思うんです。
私はそっちの人間なんだろうなーって昨日はお酒を呑みながら良い気分♡
兎にも角にも
Sちゃんおめでとう!!
私の弟子になってくれて
ありがとう!!
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